本当の原因は自律神経にある
安城整体院
〒446-0073 愛知県安城市篠目町3丁目23-4 サンローレン101
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施術時間 | 10:00~19:00 |
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休業日 | 水・木曜(土日営業) |
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整形外科でおこなわれる変形性膝関節症の代表的な治療にヒアルロン酸注射があります。
しかし、ヒアルロン酸についてあまりご存じない方が多いようですので、ここでご説明いたします。
ヒアルロン酸とは、もともと関節内にある液体に多く含まれている成分で、ヌルヌルとした無色透明のものです。
ヒアルロン酸の役割
ヒアルロン酸は、年齢とともに減ってきますので、関節を守る役目がだんだんと果たせなくなります。
その結果、軟骨がすり減ったり骨が変形したりして、痛みが出たり動きが悪くなったりするのです。
そこで、整形外科では少なくなったヒアルロン酸を注射で補充して、本来の関節のはたらきを取り戻そうとしているわけです。
しかしながら、ヒアルロン酸が関節内にとどまるのは2日ほどらしいので、その効果は一時的かもしれません。
かといって、頻繁に打つことは今の保険制度では認められていないため、週1回の注射を5週間おこなうのが基本となっています。
(水でヒアルロン酸が薄まってしまうため)
こういった場合、医師の判断でより炎症を抑える効果の高いステロイド注射がおこなわれるようです。
米国整形外科学会による変形性膝関節症ガイドラインでは、臨床での改善効果が認められないとして推奨されない治療法とされており、ヒアルロン酸注射よりもステロイド注射の方が治療法としては一般的だそうです。
ステロイド注射は、即効性はあるけど、くり返し打つと軟骨を壊すといわれていますので、医師としっかり相談しましょう。
膝関節の痛みの根本改善から予防までの基本をご紹介します。
片膝を立てて、反対側の膝を伸ばしたまま15㎝くらい持ち上げる。5秒とめてゆっくり下す。
片膝を立てて、反対側の膝の下にタオルやクッションを入れる。それを膝で押しつぶすように太ももに力を入れる。5秒とめてゆっくり戻す。
整形外科で注射治療やリハビリを受けているけど、膝の痛みが良くならない方やいち早く膝の痛みを取り除きたい方は、今すぐお電話ください。
あなたの本気に私も全力で応えます。
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