安城市でパニック障害/パニック症を克服するならセロトニン活性療法

✓いきなり心臓が激しくドキドキする

✓のどがつまる感じがして息苦しい

✓めまいやふらつきで気が遠くなる

✓このまま死んでしまうのかという恐怖

✓いつまた発作がおきるのかという不安

✓電車やエレベーターの乗るのが怖い

このような症状で日常生活に支障のある方は、安城整体院へご相談ください。

幸せホルモン「セロトニン」の分泌をうながし、脳の緊張をほぐして自律神経を整えます。

安城整体院は、あなたが『自由』と『やすらぎ』をとり戻せるようサポートいたします。

パニック障害/パニック症は不安症のひとつで、男性よりも女性に多い傾向があります。

何の前ぶれもなく、いきなり得体のしれない不安におそわれ、激しい動悸や呼吸困難などがおこり「このまま死んでしまうかも」とおぞましい恐怖にかられるパニック発作。

このパニック発作を繰り返し経験するうちに、「また発作がおきたらどうしよう」という不安（予期不安）が定着してしまい、”外出できない””車の運転ができない”など日常生活に不自由（回避行動）が生じてしまった状態をパニック障害/パニック症とよびます。

ほとんどのパニック発作は、数分～30分くらいで自然に治まります。

体の病気ではないので、病院で検査しても異常は見つかりません。

パニック発作で死ぬことはない!

『パニック障害の治療ガイドライン』で保証されていますので、過度に怖がらなくても大丈夫です。

パニック障害は「心が弱いからおこる」ものではなく、脳と自律神経が過敏に反応してしまう“体の反応”です。

強いストレスや疲労がつづくと、体の緊張が高まり、呼吸も浅くなります。

その状態が長くつづくと、脳が「危険が迫っている」と誤解し、動悸や息苦しさなどの発作がおこりやすくなります。

当院では、パニック症状をこのように考え、心と体の緊張をゆるめながら、自律神経を整えていくことを大切にしています。

「心」と「体」はつながっている――そのバランスを整えることで、少しずつ安心感を取り戻していく方が多くいらっしゃいます。

ニック障害/パニック症の原因はまだ解明途中ですが、脳の神経伝達物質のバランスの乱れが原因であろうという考え方が一般的です。

パニック障害/パニック症に関わる神経伝達物質は、ノルアドレナリンとセロトニンです。

ノルアドレナリンが適量であれば、脳に程よい緊張感や集中力が得られますので、仕事やスポーツなどで良い影響がもたらされます。

また、不安や恐怖の感情を生じさせて、危険を回避させてもくれます。

ところが、強烈なストレスや、日常化したストレスによって、ノルアドレナリンが過剰になって脳が興奮すると精神的に不安定になりやすいです。

 そういった過度なストレスによるノルアドレナリンの暴走を抑えて、平常心をたもつのが、神経伝達物質のまとめ役で幸せホルモンと呼ばれるセロトニンです。

しかしながら、ストレス社会に生きる私たちは、セロトニンが不足しがちな傾向にあります。

セロトニンが減る原因はストレスだからです。

そのため、ノルアドレナリンの暴走を抑えることができず、パニック発作がおきやすくなると当院では考えています。

パニック発作の背景には、首こりや肩こり、浅い呼吸といった身体的要因が関わることがあります。

首肩まわりの筋肉がこわばりは、肉体的ストレスとして脳に伝わり、自律神経が過敏に反応しやすくなります。

その結果、ちょっとした刺激でも心拍数が上がってしまい、動悸や息苦しさがおこりやすくなります。

このような「体の警報装置」が過剰に働きつづける“自律神経の負の連鎖”を断ち切ることが、早期改善の第一歩となります。

病院での治療の基本は、お薬によるサポートとカウンセリングです。

お薬で強い不安や恐怖をやわらげながら、考え方や行動のくせを見直していくことで、少しずつ発作がおこりにくくなるケースもあります。

ただし、精神療法（カウンセリングや認知行動療法など）まで対応している病院は限られており、「薬で症状は落ち着いたけれど、体の緊張や不安感が残っている」と感じる方も少なくありません。

パニック発作の背景には、セロトニンの不足やノルアドレナリンの過剰による自律神経の乱れが関係していると考えられています。

当院では、セロトニンをふやして自律神経（交感神経・副交感神経）の調和をめざす「セロトニン活性療法」をおこなっています。

この施術は、定められたポイントを150～300ｇの刺激でさするやさしい手技で、機械や器具を使うことはありません。

痛みに弱い方や、小学生から高齢者でも安心してうけていただけます。

肩甲骨まわりの緊張がやわらぎ、呼吸が深くなるようサポートいたします。

• 薬を減らしたい
• 再発を防ぎたい
• 体の緊張をほぐしたい

そんな方に、医学論文で効果が示された「セロトニン活性療法」は、新しい選択肢としておすすめです。

当院では、心と体の両面から回復を支えることを大切にしています。

セロトニンの分泌をうながすことで、少しずつ「自由」と「やすらぎ」を取り戻していくサポートをいたします。

当院には、家事や育児に不自由を感じている方や、仕事や学校への復帰をめざす方など、さまざまな方が来院されています。

発作の頻度が減ったり、日々の不安が軽くなったりと“生活の中での変化”を感じている声をいくつかご紹介します。

当院での施術と病院での治療を組み合わせることで、相乗効果が期待できますので、並行して受けていただいて大丈夫です。

ただし、病院での指導を受けている場合は、そちらを優先してください。

当院の施術は、“体がゆるめば心もゆるみ、心がゆるめば体もゆるむ”という流れを大切にしています。

ご予約はWEBまたは電話で承っています。

前日までのキャンセルは無料、当日・無断キャンセルは100％のご負担をお願いしております。

状態や生活習慣によって異なりますが、目安としては週1回を2か月位つづけると変化を感じる方が多いです。

状態が安定してきたら、間隔を空けてメンテナンス通院をされる方もいらっしゃいます。