機能性ディスペプシア（FD)のお悩みなら自律神経を整える安城整体院

原因となる明らかな異常がないのに、慢性的なお腹あたりの不快な症状を機能性ディスペプシア（FD：functional dyspepsia）といいます。

日本人の約10人に1人が機能性ディスペプシアだといわれていて、めずらしい症状ではありません。

命にかかわるものではありませんが、仕事・家事・勉強に集中できないなど生活の質が低下します。

• 胃の機能低下

健康な胃は、食べ物が入ってくると胃が広がります。

機能性ディスペプシアの胃は十分に広がらないために、少し食べただけで満腹になってしまいます。（早期膨満感）

健康な胃は、波打つような動きをして、食べ物を胃から十二指腸へと送っています。

機能性ディスペプシアの胃は、この波打つ動きが鈍るために、胃の中に食べ物が残ってしまいます。（胃もたれ）（お腹のはり）

• 胃の知覚過敏

健康な胃は、自らの胃酸によって痛みを感じることはありません。

機能性ディスペプシアの胃は、胃酸に対して知覚過敏になるため、痛みとして感じてしまうようです。（胃の痛み）

• 胃酸

胃酸によって胃や十二指腸の粘膜が刺激されると、胃や十二指腸のはたらきが低下して、胃痛や胃もたれがおこると考えられています。

• ストレスで胃がキリキリ痛む
• 緊張するとお腹が痛くなる

このような話しをどこかでお聞きになったことがあると思います。

脳と胃腸は密接な関係にあります。

脳が不安やイライラを感じる→胃腸のはたらきが悪くなる

胃腸のはたらきが悪くなる→脳が不安やイライラを感じる

これを脳腸相関といいます。

胃腸のトラブルのほとんどは「ストレス」が原因で、このストレスによって胃腸のはたらきをコントロールしている自律神経（交感神経・副交感神経）が乱れて、過敏性腸症候群など慢性的な胃腸の不調がおこると考えられています。

ストレスのほかに、「不規則な生活」「乱れた食生活」「喫煙の習慣」「ピロリ菌の感染」なども自律神経のバランスを乱して、機能性ディスペプシアをおこしたり悪化させる要因となります。

胃腸の健康は、安定した自律神経（交感神経・副交感神経）のはたらきに左右されますので、ぜひ生活様式を見直してみてください。

• 十分な睡眠
• 適度な運動
• バランスの良い食事
• ストレスをためない

安城整体院の自律神経を整える「セロトニン活性療法」をお試しください。

幸せホルモン「セロトニン」が増えることでストレスが減り、つらい胃腸の症状も快方へと向かうでしょう。

整体と聞くと、痛いというイメージがあるかもしれませんが、安城整体院では、ボキボキするような施術は一切いたしません。

定められたポイントをさする/ゆするといったソフトな手技で、機械や器具を使うことはありません。

セロトニン活性療法は、わずか150ｇ～300ｇの刺激ですので、施術でケガをする心配がなく安全です。

無痛なので、痛みに弱い方でも安心して施術を受けていただくことができます。

～特徴～

• 脳や体の緊張がほぐれる
• ストレスへの抵抗力が高まる
• 全身の血流が良くなる
• 副交感神経のはたらきにより胃腸が元気になる