「耳のキーンとした音、実は歯ぎしりが関係しているかもしれません」
夜寝ているときや日中ふとしたときに耳鳴りを感じる。
病院で「異常なし」と言われても、つづく耳鳴りに悩む方は少なくありません。
その原因のひとつに「歯ぎしり・食いしばり」があります。
歯ぎしり・食いしばりは、交感神経を興奮させるため、心身がリラックスできず、長引く耳鳴りの原因にもなります。
噛む筋肉(咀嚼筋)の緊張は、血流を悪くし神経のはたらきに影響するため、耳鳴りが強く感じられることがあります。
歯ぎしりであご関節まわりの筋肉がこわばり、血流が悪くなると、内耳(耳の奥)のセンサーに影響がおよぶこともあります。
A.耳鼻科で異常なしと言われた耳鳴りは、耳まわりの筋緊張による血行不良や、自律神経の影響が関わっている可能性があります。
そういった耳鳴りでしたら、当院のセロトニン活性療法がお役に立つかもしれません。
歯ぎしり・食いしばり自体を完全になくすのは難しいですが、あご~首~肩の緊張がゆるみ、自律神経の乱れが整えば耳鳴りの改善につながります。
歯ぎしりや食いしばりは、知らないうちに「耳鳴り」「耳のつまり感」と関わっているケースは珍しくありません。
医学論文で効果が示された「セロトニン活性療法」で、脳と体の緊張をゆるめることが、耳鳴りの早期改善につながる場合があります。
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