頭痛は、起立性調節障害のお子さんによくみられます。
そんなお子さんの様子に心配されている親御さんは多いと思います。
実はこのような朝の頭痛は、成長期に多い起立性調節障害と深く関係している場合があります。
起立性調節障害は、体のはたらきを整える自律神経のトラブルで、体と心の不安定な思春期によくみられます。
そのため血のめぐりが安定せず、脳への血液不足や酸素不足で頭痛がおこりやすくなります。
| 発症しやすい時間帯 | 朝おき上がったときから午前中にかけて |
| 痛みの特徴 | ズキズキする場合もあれば、頭が重い感じのこともある 午後になると楽になることが多い 立ちくらみ・動悸・だるさなど、他の症状と併発ことが多い |
| 発症しやすい時間帯 | 時間帯に関係なく発症することが多い |
| 痛みの特徴 | 脈打つようなズキズキした強い痛み(片側に現れやすい) 光や音に敏感になったり、吐き気をともなうことがある 1〜3日続くこともある |
| 発症しやすい時間帯 | 精神的な緊張やストレスがつづいたとき |
| 痛みの特徴 | 頭を締めつけられるような重い痛み(両側に現れやすい) 肩こりや首こりと併発することが多い |
起立性調節障害のお子さんは、これら3つの頭痛が混在しているケースもあり、見分けが難しいことがあります。
「朝に頭痛が出て、午後になると楽になる」というパターンが繰り返されるようなら、起立性調節障害による頭痛である可能性が高いといえます。
起立性調節障害による頭痛に、薬を飲んでも効いている感じがしないという声をよく耳にします。
それには理由があります。
一般的な痛み止めは、痛みのシグナルを抑えることを目的としています。
しかし、起立性調節障害の頭痛は「脳への血流不足」が主な原因と考えられています。
いくら痛みを薬で抑えても、自律神経の乱れや血流の問題が残ったままでは、頭痛はくり返してしまいます。
と感じているなら、自律神経へのアプローチを考えてみてください。
起立性調節障害は自律神経の乱れによるものですが、それを引きおこす要因として考えられているのは...
起立性調節障害は、ご家族にも同様の症状を抱えていた方がいるという報告もあり、“親子で似た体質”という可能性が指摘されています。
体質や生活習慣が、家族間で似ることも関係していると考えられています。
ただ、それを裏づける学術論文は今のところ確認できておらず、さらなる研究が待たれます。
安城市や西三河地域のお子さんの頭痛でご相談いただくことが多い当院では、早期改善のために日常生活でできる工夫を取り入れることを強くおすすめしています。
起立性調節障害による頭痛は、自律神経の乱れと心のストレスが関わっていることが多いです。
改善のペースは一人ひとり違いますので、あせらず、あわてず、あきらめず、少しずつ取り組んでいきましょう。
当院では、起立性調節障害による頭痛の改善に向けて、セロトニン活性療法を中心とした施術をおこなっています。
安城市をはじめ、岡崎市・刈谷市・豊田市・知立市・碧南市・高浜市・西尾市からもご来院いただいています。
朝の頭痛でお困りの方は、ぜひご相談ください。
【親御さんへお願い】施術をうけるご本人の意思を確認のうえご予約ください。
初回:8,000円(約90分)
2回目~:6,000円(約20分)
※別途消費税はいただきません
初回は、カウンセリングや検査に時間をかけるため、加算させていただいております。
起立性調節障害を良くしていくには、ほとんどの方が数か月の期間を要しています。
その分の通院回数も多くなります。
生きている人間は、機械のように壊れた部品を交換すれば済むという簡単なものではないことをご理解ください。
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