安城市でうつ病の改善なら「セロトニン」をふやす痛くない整体

【うつ状態】ひどく気分が落ち込んで、何もやる気がおこらない。何かで気がまぎれると気持ちが晴れる。

【うつ病】うつ状態が数週間以上つづき、何をやっても気持ちが晴れず、日常生活に支障をきたす。

うつ病というと心の病気と思われがちですが、脳の神経伝達物質のトラブルが原因のひとつだと考えられています。

それを「モノアミン仮説」といいます。

モノアミンとは、脳の神経伝達物質（セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン）の総称です。

• セロトニン

不足→うつ病、不安障害、不眠

過剰→セロトニン症候群

• ノルアドレナリン

不足→やる気や集中力の低下

過剰→パニック障害、自律神経失調症

• ドーパミン

不足→無気力、引きこもり、パーキンソン病

過剰→依存症、衝動買い、うつ病、チック症、統合失調症

うつ病は、心の症状ばかりでなく、次のような体の症状を伴うケースも珍しくありません。

頭痛、首こり、肩こり、腰痛、不眠、めまい、耳鳴り、のどのつまり感など…

こういったような体の症状の方が強くあらわれるものを「仮面うつ病」といいます。

うつ病の原因はさまざま考えられますが、ストレス社会に生きる私たちは、心のストレスを避けることは困難です。

そういったことから、心のストレスの影響をうけやすいまじめで几帳面な性格な人ほど、うつ病になりやすいと言われています。

そういった性格に、生活環境（職場・家庭・学校など）のストレスが加わると、うつ病になる可能性が高まります。

また、次のようなマイナス思考のクセ（認知の歪み）がうつ状態を強めるとも言われています。

• ものごとを「白か黒か」で考えてしまう完璧主義
• 自分の価値観から外れることを嫌う「すべき思考」
• 良い部分を評価せず悪い部分を大げさにとらえる「選択的思考」
• 一部のことを全体と決めつける「過剰な一般化」
• 自分に関係ないことまで自分の責任に感じてしまう「過度な個人化」
• ネガティブなレッテルを自分や他人に貼ってしまう「レッテル貼り」

心療内科や精神科では、うつ病には基本的に薬物療法がおこなわれますので、次のような抗うつ薬が処方されるでしょう。

【選択的セロトニン再取り込み阻害薬（SSRI）】

【セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬（SNRI）】

【ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA)】

その目的は、セロトニンの再吸収を邪魔することです。

細胞Aから細胞Bに向かって放出されたセロトニンが、何かの手違いで細胞Bに到着しなかったとき、そのセロトニンは再利用するため回収されます。

それを邪魔することで、脳内のセロトニンをふやそうという考えです。

抗うつ薬は50~60％の方に効果がみられるといわれています。

ただ、その効果があらわれるまで2~3週間はかかるようで、吐き気・眠気・ふらつき・頭痛などの副作用をともなうケースもあり、抗うつ薬を飲むことに強い抵抗感をしめす方もいらっしゃいます。

そういった方には幸せホルモンをふやす「セロトニン活性療法」がおすすめです。

先述したように、うつ病はモノアミン（セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン）の不足や機能低下が原因のひとつだと考えられています。

セロトニンは、ノルアドレナリンやドーパミンのはたらきを調節しますので、セロトニン不足が解消されることによって、モノアミンのはたらきに調和が訪れます。

心療内科や精神科の薬に抵抗がある方だけでなく、薬を飲んでいるけど思うような成果が得られていない方にも、ぜひ「セロトニン活性療法」をお試しいただければと思います。

その効果は医学論文でも証明されています。

整体と聞くと、痛いというイメージがあるかもしれませんが、安城整体院では、ボキボキするような施術は一切いたしません。

定められたポイント（主に顔や背中）をさする/ゆするといったソフトな手技で、機械や器具を使うことはありません。

セロトニン活性療法は、わずか150ｇ～300ｇの刺激ですので、施術でケガをする心配がなく安全です。

無痛なので、痛みに弱い方でも安心して施術を受けていただくことができます。

～特徴～

• 15分で脳や筋肉の緊張がほぐれる
• 精神的に安定する
• 全身の血流が良くなる