自律神経失調症Ｑ＆Ａ
安城整体院

A. はい。ストレスを抱え込みやすい「考え方のクセ」のある方に多いと言われています。

以下のような傾向がある方は、自律神経が乱れやすいようです。

• 真面目で責任感が強い
• 物事を白黒はっきり考えすぎる
• 小さな出来事でも強く気にしてしまう
• ネガティブに考えるクセがある
• 「〜すべき」と自分を追い込んでしまう

▶性格の問題ではなく、脳や神経が常に緊張状態になりやすいことが原因です。

このように、自律神経失調症になりやすい方には、真面目で責任感が強く、物事を深く考えすぎてしまうという共通点があります。

こうした思考がつづくと、知らないうちに出来事を実際よりも悪く受け取ってしまう「考え方のクセ」 が強くなることがあります。

この考え方のクセを、心理学では「認知の歪み」 と呼びます。

A. 出来事を実際よりも悪い方向に受け取りやすくなる「考え方のクセ」のことです。

たとえば

• 少し体調が悪いだけで「もう治らないのでは」と考えてしまう
• 失敗があると「すべて自分のせいだ」と感じてしまう
• 先のことを考えすぎて、不安が大きくなってしまう

 このような状態がつづくと、脳が緊張しやすくなり、自律神経の乱れにつながることがあります。

 ▶ 認知の歪みは性格や気持ちの弱さではありません。誰にでも起こるもので、身体と神経を整えていくことで和らいでいきます。

A. はい。当院は完全予約制です。

当院では、問診から施術、アフターケアまで院長が一人で対応しています。

そのため、お一人おひとりにしっかり時間を確保する目的で予約制としています。

 ▶ 来院前にWEBまたは電話でのご予約をお願いいたします。

A. いいえ。毎回、院長が責任をもって担当します。

担当者が変わらないため

• 体調の変化を把握しやすい
• 施術方針がブレない
• 不安や悩みを相談しやすい

といったメリットがあります。

 ▶ 「毎回説明し直す必要がない」と安心される方が多いです。

A. はい。ただし原因を見極めることが大切です。

マッサージや運動をしても改善しない腰痛・肩こりや不眠は、 筋肉ではなく自律神経（交感神経の緊張）が原因の場合があります。

当院では

• 首・肩・腰の緊張緩和
• 自律神経（セロトニン）へのアプローチ
• 生活習慣のアドバイス

を組み合わせて対応いたします。

 ▶ 必要に応じて、医療機関との併用で相乗効果が期待できます。

A. 更年期障害は「自律神経の乱れを含む症状の一つ」と考えられています。

• 自律神経失調症：年齢・性別問わず発症
• 更年期障害：女性ホルモンの変化が主な要因（主に40〜50代）

 ▶ 更年期の不調も、自律神経を整えることで早期改善するケースが多くあります。

A. いいえ。必要な持ち物はありません。

動きやすい服装であれば問題ありません。 汗をかきやすい方は、着替え（Tシャツ・靴下など）があると安心快適です。

A. 申し訳ありませんが、着替えのご用意はありません。

スカート・タイトなジーンズなどは避け、リラックスできる服装でお越しください。

A. はい、可能です。ただし、基本的にはお一人での来院をおすすめしています。

カウンセリングでは個人的なお話を伺うため、 ご本人がリラックスして話せる環境を大切にしています。

 ▶ 施術効果を高めるためにも、静かな個室空間での施術を重視しています。

当院は「料金の安さ」ではなく「施術の質」と「専門性」で選ばれています。

当院では、安易な値引きうあ回数券の販売はおこなっておりません。

初回90分という時間は、あなたの心身の状態を丁寧に理解し、原因を見極めるために必要な時間です。

本気で自律神経の不調を改善したい方のご予約をお待ちしています。

※お支払は、現金かクレジットカードで。別途消費税はいただきません。