本当の原因は自律神経にある

安城整体院

 〒446-0073 愛知県安城市篠目町3丁目23-4 サンローレン101
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【安心と信頼の施術実績39年】脊椎管狭窄症でお悩みなら安城整体院

以下のような脊椎管狭窄症の症状でお困りの方、ぜひご相談ください!

  • 10分歩くと足がしびれてくるので旅行をあきらめた…
  • 薬を飲んでリハビリにも通っているけど良くならない…
  • このまま歩けなくなってしまうのかと老後が不安でたまらない…
  • 痛み止めを飲んでもブロック注射をしても効かない…
  • 手術をすれば本当に完治するのか不安。できれば自力で治したい…
  • 3分歩くと足が痛くなるので、犬の散歩や買い物がつらい…

 

これらのような脊椎管狭窄症のお悩みを何とかした方、安城整体院の脳科学にもとづくボキボキしない無痛の整体【セロトニン活性療法】を試してみませんか?

脊椎管狭窄症のお悩み改善に自信をもつ成瀬式整体3つの理由

①足腰の痛みを軽減する【首と骨盤の調整】

骨盤は、家でいうと土台です。

想像してみてください。土台のゆがんでいる家が、地震や台風にしっかり耐えられるでしょうか?

 

骨盤がゆがんでいると、腰の骨や筋肉は、重力や衝撃に耐えきれなくなって神経に圧がかかります。

 

また骨盤がゆがんでしまうもう一つの原因は、首の負担です。

 

頭の重さは体重の約10%。体重50㎏の人だと頭の重さは約5㎏です。

 

猫背やストレートネックで、首が前に傾くほど首にかかる負担は増え、腰への負担も増えます。

首と骨盤は、連動して身体のバランスを保っているのですね。

 

身体のゆがみを無理なく整え、神経の圧迫をとり除くには、首と骨盤をセットで調整するのがベストだと当院は考えます。

(「だるま落とし」を思い浮かべると、ご理解いただけるかと思います)

首と骨盤は連動している

骨盤がゆがめば首もゆがみ、首がゆがめば骨盤もゆがむ

②脳内のセロトニン量を増やす

脊椎管狭窄症に脳内物質のセロトニン?

 

どんな関係があるのかと不思議に思われる方もおられるでしょうが、実は大いに関係があります。

 

まず、ストレスにかかわる3つの脳内物質について説明します。

 

①天気や人間関係など外部からの不快にかかわるノルアドレナリン

ノルアドレナリンが過剰になると、次のような症状があらわれる可能性があります。

・キレやすい

・イライラ

・うつ病

・パニック障害

・強迫性障害

・対人恐怖症

 

②食欲・性欲・金銭欲など人間の快にかかわるドーパミン

ドーパミンが不足すると、「食欲」や「やる気」が低下します。

逆に過剰になると、過食症や依存症(アルコール・薬物・買い物・ギャンブル)などの症状があらわれます。

 

③人に認められないストレスにかかわるセロトニン

セロトニンは、不規則な生活や運動不足、人に認められないストレスによって不足し、心を乱します。

 

セロトニンは、オーケストラでいう指揮者のようなはたらきをして、ノルアドレナリンとドーパミンの暴走をおさえます。

 

セロトニンが不足すると、脳内のバランスが崩れて頭痛肩こり腰痛不眠めまい耳鳴り・うつ病・パニック障害など現代病の症状があらわれます。

 

セロトニンは、重力に逆らって姿勢をたもつ筋肉にもかかわるので、筋力不足や姿勢の悪さからくる痛みやこりにも効果を発揮します。

 

安城整体院では、セロトニン量を増やすことで、あなたの脊椎管狭窄症のお悩みを脳から改善へと導きます。

 

 

ボキボキしない無痛の整体ですから、小学生や女性の方でもリラックスして受けていただけます。

 

※痛い施術や強い刺激は、交感神経を興奮させ逆効果となり得ますので、当院ではおこないません。

セロトニン活性療法の研究論文 学会誌『医学と薬学』

セロトニン活性療法の研究論文 学会誌『診療と新薬』

セロトニン活性療法がTV取材されました

③痛みやしびれの重要な原因をにぎる【仙骨の調整】

脊椎管狭窄症の施術に骨盤調整は欠かせませんが、当院独自の骨盤調整のなかに、仙骨を整えるテクニックが含まれています。

 

仙骨には、腸骨筋・広背筋・多裂筋・腰腸肋筋・胸最長筋・梨状筋・大殿筋・仙尾筋などが付着していますので、仙骨がゆがむと、これらの筋肉が引っ張られて筋力低下や筋肉のこりが生じます。

 

その結果、神経や血管が圧迫されて痛みやしびれがおこるのです。

 

当院の仙骨調整は、筋肉の緊張をゆるめて圧迫からの解放をはかります。

 

また、仙骨のゆがみは、仙骨と腸骨からなる仙腸関節の動きを悪くします。

 

仙腸関節の動きが悪くなると、慢性腰痛・ぎっくり腰・足の痛み・上向きで寝られない・動き始めが痛い・イスに座っていられない・足に痛みが走るなど、腰から足の痛みやしびれの原因となります。

 

仙腸関節の動きはわずか3~4㎜ですが、その動きが悪くなるとさまざまな症状に私たちは苦しめられます。

 

当院の仙骨調整は、仙腸関節の動きを良くして、腰から足の痛みやしびれの解消をはかります。

仙腸関節はとても重要な関節

整体が脊椎管狭窄症の改善に有効であるといえる理由

脊髄神経根を圧迫しても痛みはでない

理由①:正常な脊髄神経根の圧迫は痛みを生じないから

脊椎管狭窄症の人は”腰を後ろにそらすと神経が圧迫されて腰や足に痛みがでる”といわれていますが本当でしょうか?

「臨床医のための痛みのメカニズム」横田敏勝(滋賀医科大名誉教授)には、『バルーンカテーテルを使って正常人の脊髄神経根を圧迫すると、錯感覚(paresthesia)と感覚鈍麻が誘発されるが痛みではない。正常な脊髄後根を牽引しても痛くない。』とあります。

 

分かりやすくいうと「神経を圧迫すると、しびれや麻痺はおこるけど痛みはでない」ということで、しびれや麻痺の伴わない腰痛は神経圧迫が原因である可能性が低いということです。

腰から足への痛みは、神経の問題というよりも血液循環の問題だと思われますので、あきらめるのはまだ早いかもしれません。当院にご相談ください。

 

腰部脊柱管狭窄症診療ガイドライン2011

理由②:脊椎管狭窄症=手術ではないから

『腰部脊柱管狭窄症診療ガイドライン2011』(監修: 日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会)には次のようにあります。

  • 軽度から中等度の腰部脊柱管狭窄症患者において,保存治療は最大70%の患者に有効である.
  • 初期治療は保存治療が原則であるが,保存治療が無効である場合には,手術治療を推奨できる.
  • 腰部脊柱管狭窄症の軽度または中等度の患者のうち,1/3ないし1/2では自然経過でも良好な予後が期待できる.
  • 腰部脊柱管狭窄症の軽度または中等度の患者では,神経機能が急激に悪化することはまれである.

 

もちろん個人差はありますが、比較的軽い症状であれば、手術をしなくても70%の人が良くなる可能性に期待できるということです。

急いで手術に踏み切らなくても大丈夫かもしれません。今すぐ当院にご相談ください。

脊椎管狭窄症とは?

脊椎管狭窄症とは、背骨のなかにある脊柱管という神経が通るトンネルが狭くなって、神経が圧迫されることでお尻から足にかけて痛みやしびれを起こす病気で、代表的な症状は間欠跛行です。

 

間欠跛行とは、腰での神経の圧迫によって、少し歩くと足に痛みやしびれがあらわれますが、休むとなくなり、また歩きだすと痛みやしびれがあらわれて歩けなくなるという症状です。

 

前かがみ姿勢や自転車ならどこまでいっても平気です。

人が年齢とともに前かがみ姿勢になるのは、足腰の衰えだけが原因ではなく、狭くなった脊柱管への負担を減らす身体の本能的な知恵といえます。

 

似たような症状で足の血管がつまる病気もありますので、休んでも足の痛みやしびれが良くならないとか自転車にのっても痛いという方は病院への受診をお勧めします。

 

脊椎管狭窄症は神経の通るトンネルが狭くなって痛みやしびれがでる

 

脊椎管狭窄症というと、手術をしないと治らないというイメージがありますが、手術をしないで治るケースも少なくありません。

手術をして完治した方もいれば、手術をしても良くならなかった方もいます。その差は何でしょう?

 

MRIで脊椎管に狭窄が認められたとしても、必ず症状があらわれるとは限らないからです。

これは椎間板ヘルニアにも当てはまることですが、画像と症状が一致しないケースは珍しいことではありません。

 

MRIで神経の圧迫が確認できても、痛みやしびれなどの症状がひとつもない方もいるのです。

逆に、MRIでは異常ないのに、痛みやしびれを訴える方もいます。画像診断は、ひとつの情報でしかありません。

 

お医者さんから、即手術!の宣告がない状態であれば、適切な施術と日常動作や生活習慣の見直しで症状は改善していきます。

 

それでもしっかりお伝えしておきたいのは、筋力低下による歩行障害や排尿/排便障害があるものは、腰部で強く神経が圧迫されている恐れがありますので、まず整形外科への受診をお考えください。

脊椎管狭窄症の治療は手術だけではない

脊椎管狭窄症の危険な症状

こんな症状のある方、安易な自己判断は危険です。

脊柱管狭窄症と診断されても、手術しないでも大丈夫なケースが多く含まれていますので、過度の心配はいりません。

しかし、次のような症状があらわれたら病院への受診をおススメします。

 

◆安静にしていても痛みや痺れがつづく

◆夜になると痛む

◆尿の問題(漏れる/出せない)

◆足に力が入らず歩けない

 

危険な症状があらわれる前にご予約ください。

施術の回数について

脊椎管狭窄症の施術は何回くらい受ければ良いのでしょう?

脊椎管狭窄症=原因×期間×(生活習慣+生活動作) 

 

個人差が大きいため正確に申し上げることはできませんので、参考程度のひとつの目安としてお考えください。

 

  • 慢性の軽度の脊椎管狭窄症:7~10回くらい
  • 慢性の中程度の脊椎管狭窄症:10~15回くらい
  • 慢性の重度の脊椎管狭窄症:20回以上

※脳内のセロトニン分泌が安定するまでに、早くても2ヵ月半はかかります。

 

  • 好調が定着したらメンテナンスで 月に1回

 

成瀬式整体は、施術を積み重ねることで効果を高めていきます。

改善⇒安定⇒定着を目的としていますので、複数回の施術が必要になることをご理解ください。

根本原因の解消から再発予防までを、複数回の施術で積み上げていきます。

 

①:週1~2回の理想的なタイミングで施術をうけた場合のグラフです。

②:痛みや症状が出たときに施術をうけた場合のグラフです。

 

成瀬式整体は、自分で自分の身体を治そうとする力を強めて根本からの改善をめざす整体なので、1回の施術ですべてが完結することはありません。

坐骨神経痛のSLRテスト

成瀬式整体の料金

 

初回:8,000円

2回目から:6,000

※別途消費税はいただきません

 

初回は、カウンセリングや検査に時間をかけるため、加算させていただいております。

 

脊椎管狭窄症を良くしていくには、ほとんどの方が数か月の期間を要しています。

その分の通院回数も多くなりますことをご理解ください。

 

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自律神経系の症状でお悩みの方、脳疲労をやわらげる安城整体院のセロトニン活性療法がお力になります。

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院長 成瀬大介

院長成瀬大介 安城市出身
  • 安城市出身
  • 昭和61年
    柔道整復師資格取得
  • 平成31年
  • セロトニン調律師資格取得

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